ワイキキ〜コオリナの子連れ・三世代向けに、現地で“外さない”レストランを厳選。キッズ(Keiki)メニューの有無を公式情報や信頼できる掲載から確認し、家族向けポイント/注文のコツも添えました。
Duke’s Waikiki(デュークス・ワイキキ)|王道ビーチフロント
おすすめ理由:ワイキキビーチ真正面。朝食〜ディナーまで賑わい、Keikiメニューはバーガー、テリヤキチキン、フィッシュ&チップスなどラインアップが豊富。塗り絵付きのキッズ用冊子を配る時期も。
メモ:店舗公式サイトにメニュー掲載。最新の営業時間は公式で確認を。
Hula Grill Waikiki(フラ・グリル)|景色×ハワイアン
おすすめ理由:同じロケーション(アウトリガー内)でKeikiメニューを常時提供。チーズバーガー、グリルチーズ、テリヤキチキン、フィッシュ&チップスなど“子どもが食べやすい定番”構成。
メモ:スタッフ回答でもキッズ対応が明記。週末ブランチやディナー時間帯は事前予約推奨。
The Cheesecake Factory Waikiki(チーズケーキ・ファクトリー)
おすすめ理由:超大型店でKids’ Menuが充実(ミニバーガー、ミニコーンドッグ、パスタ各種、グリルチーズ、グリルチキン/サーモン、ピザ、デザートまで)。家族でシェア前提の大盛メニューも多く、コスパ◎。
メモ:ワイキキの店舗情報は公式ロケーションページで確認。
Monkeypod Kitchen Ko Olina(モンキーポッド・キッチン/コオリナ)
おすすめ理由:家族向けライブ演奏が昼・ハッピーアワー・夜と1日3回(毎日)で雰囲気抜群。ピザやローカル食材の料理が並び、キッズメニュー対応ありとの掲載。コオリナ宿泊者の“歩いて行ける”家族ディナーに最適。
メモ:営業時間・予約は公式とOpenTableを活用。
Makahiki(アウラニ)|キャラクター朝食が鉄板
おすすめ理由:ディズニー・キャラクターブレックファストが毎日開催(写真撮影&テーブル訪問あり)。朝食・ディナーとも3コース制で、キッズ(Keiki)用の選択肢や栄養ガイド適合メニューも用意。アウティ/アンクルの生演奏もファミリー受け抜群。
メモ:予約は公式にて。時間・料金は変動するため最新情報を確認のこと。
Highway Inn Kaka‘ako(ハイウェイ・イン/カカアコ)
おすすめ理由:1947創業、ローカル&ハワイアン料理の定番。店舗メニューにKeiki(Kids)メニューのセクションがあり、カラアゲやスライダーなど“初めてのハワイ飯”でも食べやすい品が見つかる。
メモ:最新メニューは店舗公式やSinglePlatformをチェック。
Teddy’s Bigger Burgers(テディーズ/ワイキキ)
おすすめ理由:ハワイローカルの人気バーガー。公式掲載やデリバリー情報にKid’s Burger/Tenders/Corn Dog/Grilled Cheeseのコンボが記載。ボリュームを調整しやすく、シェイクもファミリーに人気。
メモ:店舗・営業時間は公式サイトのロケーションで確認。
Shorefyre(ショアファイア/ワイキキ)
おすすめ理由:朝〜夜まで通しで使えるカジュアルダイニング。**Kids Menu(ケサディーヤ、テリヤキボウル、フライドポテトなど)**を明記した専用ページあり。ビーチからの帰りに寄りやすい。
メモ:店舗はKoa Ave店とインターナショナル・マーケットプレイス店の2拠点。
Gyu-Kaku Japanese BBQ(牛角/カピオラニほか)
おすすめ理由:テーブル焼肉は参加型でキッズに楽しい。12歳以下向けのKidsメニューPDF(“Ready to Grill/Ready to Eat”コンボ、キッズドリンク&スイーツ)を公式が公開。グリルは高温のため保護者同伴が強く推奨。
メモ:店舗情報は公式ロケーションから。
Big City Diner(ビッグ・シティ・ダイナー/各店)
おすすめ理由:ハワイのファミリーダイナー。Keiki Breakfast/Lunch/Dinnerがあり、キッズ・ロコモコやグリルチーズなど定番が勢揃い。曜日によってキッズ無料プロモ(要条件)を行う店舗も(変更・例外あり)。
メモ:メニューやプロモの条件・時間は公式や店舗告知PDFで確認。
予約・席取りのコツ(ワイキキ&コオリナ)
- オンライン事前予約:観光ピークはDuke’s/Hula Grill/Monkeypodが混みやすい。OpenTableや公式予約ページ経由で時間指定がおすすめ。
- 朝食なら早め:チーズケーキ・ファクトリーは昼〜夜が混雑。朝営業やキッズメニューの確認は公式を。
- コオリナは滞在者需要高:Monkeypodはライブ演奏時間の前後が混む。家族席希望は備考欄へ。
- キャラクター朝食は激戦:Makahikiは公式で45日前予約可(変更あり)。スケジュール・価格は都度確認。
失敗しない注文のポイント
- Keikiメニューの“サイド選択”:Duke’sやHula Grillはライス/フライドポテト/フルーツから選べる構成。主食+フルーツで栄養バランスを取りやすい。
- シェア前提メニューを活用:The Cheesecake Factoryは大皿が多い。キッズはパスタ+サイド、大人は前菜で調整。
- 食物アレルギー対応:Makahikiはアレルギー・代替食材相談可。予約時の要望入力+当日も再確認を。
- 焼肉は“READY TO EAT”も:Gyu-Kakuのキッズは“焼かずに食べられる”コンボも選べるので、保護者の負担を軽減。
モデル・食事プラン(ワイキキ/コオリナ)
- ワイキキ昼〜夕:
① Hula Grillで昼のKeikiメニュー(テリヤキチキン+フルーツ)→②午後はビーチ→③Duke’sでサンセットディナー(キッズはフィッシュ&チップス)。 - コオリナ夜:
① Makahikiでキャラクター朝食を楽しんだ日→②夜はMonkeypodでピザ&パイ、ライブ鑑賞。
まとめ:三世代が満足する“店選び”の条件
- キッズメニューの有無
- 席・雰囲気(ビーチ沿い/ライブ/カジュアル/大皿)で家族の気分に合わせる。
- 予約と時間帯(混雑回避&子どもの眠気ゾーンを外す)。
付録:すぐ使える“声かけフレーズ”
- “Do you have a keiki menu?”(キッズメニューはありますか?)
- “Could we have a high chair?”(ハイチェアをお願いします)
- “Can you split the plate?”(取り分け皿をいただけますか?)