子連れハワイ

30代夫婦と子供達 初めてのハワイ旅行まとめ

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子連れハワイ旅行で注意すべき病院・緊急時の対応まとめ【日本語対応・保険・連絡先も紹介】

      2025/11/29

ハワイは子連れ旅行にぴったりの楽園ですが、慣れない環境で子どもが体調を崩したり、ケガをしてしまうこともあります。そんな「もしも」の時に備えて、ハワイで利用できる日本語対応の病院情報や、緊急時の連絡先・保険のポイントをまとめました。

目次

  1. ハワイで子どもが体調不良になったらどうする?
  2. 日本語対応の病院一覧(ワイキキ中心)
  3. 緊急時の連絡先と対応方法
  4. 海外旅行保険の選び方と注意点
  5. 持っていくと安心な医療グッズ
  6. まとめ:事前準備で安心のハワイ旅行を

1. ハワイで子どもが体調不良になったらどうする?

ハワイでは医療費が非常に高額です。軽い診察でも100ドル〜300ドル(約1.5万〜4.5万円)、入院や手術となると数百万円かかることも。まずは症状に応じて以下の対応をしましょう。

  • 軽症(風邪・発熱・腹痛など):市販薬で様子を見る。ABCストアやLongs Drugsで購入可能。
  • 中等症(高熱・嘔吐・湿疹など):日本語対応のクリニックへ。
  • 重症(呼吸困難・骨折・意識障害など):911に通報し、救急車を呼ぶ。

※「ジャパニーズプリーズ」と伝えると、日本語通訳に繋いでもらえます。


2. 日本語対応の病院一覧(ワイキキ中心)

■ 相馬クリニック ワイキキ

  • 住所:2155 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
  • 電話:808-358-2182
  • 診療科:内科・小児科・外傷・皮膚科など
  • 特徴:全スタッフ日本語対応、オンライン診療・キャッシュレス診療対応 [drsoma.com]
  • 公式サイトはこちら

■ Doctors of Waikiki(ワイキキのお医者さん)

■ Straub Doctors on Call(シェラトンワイキキ内)

■ ワイキキ緊急医療クリニック

  • 住所:2155 Kalakaua Ave #308, Honolulu, HI 96815
  • 電話:808-924-3399
  • 特徴:日本人医師・看護師常駐、キャッシュレス診療対応 [www.waikik…clinic.org]
  • 公式サイトはこちら

3. 緊急時の連絡先と対応方法

  • 911(救急・消防・警察):スマホから無料で通話可能
  • 保険会社の海外サポートデスク:日本語対応あり
  • ホテルのフロント:病院の手配や通訳サービスの依頼が可能

ポイント:病院に行ったら必ず「領収書」「診断書」をもらいましょう。保険請求に必要です。


4. 海外旅行保険の選び方と注意点

■ 必ず確認すべきポイント

  • キャッシュレス診療対応か
  • 小児科対応の病院と提携しているか
  • 補償額(治療費は最低2000万円以上が安心)

■おすすめの保険タイプ

プラン保険料(7日間)治療・救援費用
節約型約2,000円1,000万円
標準型約4,000円2,000万円
充実型約7,000円無制限

クレジットカード付帯保険もありますが、補償額が少ない・条件付きのため、別途加入がおすすめです。 [amenara-blog.com]


5. 持っていくと安心な医療グッズ

  • 体温計
  • 解熱剤・冷却シート
  • 胃腸薬・整腸剤
  • アレルギー薬・虫刺され薬
  • 絆創膏・消毒液・包帯
  • マスク・除菌シート
  • 保険証・診断書(英語)・服薬メモ

特に小さなお子さんの場合、使い慣れた薬や医療グッズがあると安心です。


6. まとめ:事前準備で安心のハワイ旅行を

ハワイ旅行を安心して楽しむためには、事前の医療情報の確認と保険加入が必須です。日本語対応の病院を把握しておけば、万が一の時も落ち着いて対応できます。

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これらのキーワードを意識して、旅行前にしっかり準備しておきましょう!

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