30代夫婦と子供達 初めてのハワイ旅行まとめ

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ハワイのシーライフパークでイルカと一緒のプールに

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JTBのオプショナルツアー シーライフパーク ドルフィンエンカウンター

シーライフパークにてイルカのいるプールに腰まで入って、キスしてもらったり、お腹を撫でたり、泳ぐ姿を間近で見ることができます。シーライフパークの入園料込みなので、シーライフパークも楽しめます。

両親、姉一家(4歳の男の子)、我が家(娘小1)で、シニアから小さな子供まで皆で楽しめそうなところとしてハワイ旅行を選びました。そのため、オプショナルツアーもシニアから4歳の子まで楽しめるという事が大前提だったので、シュノーケリングよりも、プールでイルカに触れるという安全なこちらにしました。

ワイキキのホテルから送迎ありで(大型バスでした)、片道1時間ほどの距離でした。価格は157ドル。シーライフパークの入園料も込みで、園内のミールクーポンが付きました。

最も良かった点は、イルカに至近距離で対面できること。イルカに触ったり、キスしてもらったりできるのは、中々ない体験だと思います。イルカと同じプールの中に入るので、すごく近いです。日本の水族館でもタッチ体験できるところがありますが、距離感が全然違いました。娘は夏休みの自由研究にイルカの生態を選び、そこに実際に触った触感なども書けたので、さらに良い体験になったと思います。お腹側、背中側と両方触らせてくれるのですが(イルカが仰向けになって、泳いできてくれます。)、触り心地は全然違いました。なぜ違うのかと掘り下げるなど、好奇心を育てるのにも良い機会になったと思います。ツアーは、バスはJTBなのもあり日本人ばかりでしたが、エンカウンターは色々な国の方が参加されていて、それもまた海外旅行の醍醐味として楽しかった様です。

悪い点としては、プールの水深が大人の腰上ぐらいまであるので、4歳の甥っ子は一人では立てず(顎ぐらいまで来てしまい、波が来るとおぼれそうになる)、ずっとだっこしていなきゃいけなかった事。また、キスしてるところなど撮影してくれますが、当たり前ですが有料で、結構お値段もした記憶があります。プールに行くまでの階段は、バックヤードの様な狭い階段が多く、足腰の弱いシルバーの方と一緒の場合は少し注意が必要かもしれません。

また、ドルフィンエンカウンターがメインのオプションツアーですが、シーライフパーク自体が意外にも盛りだくさんで楽しく、娘も甥っ子も、ショーを見たり、他の動物たちを見たり、園内の遊具で遊んだりと、そちらの方が良い思い出になったようにも思えました。大人は木陰が割と多くて、ゆっくり休めた様です。これは暑いので、助かりました。食事は、ミールクーポンを利用できますが、名物料理があるわけでもなく、可もなく不可もなくだった覚えがあります。 1時間のバス乗車時間がありますが、最初は長いかなと思っていましたが、海外沿いの絶景を楽しめてプラスアルファの観光となって、とても良かったです。

ドルフィンエンカウンターは、日本では中々体験できない、イルカと一緒のプールに入れる貴重なツアーです。シニアから小さなお子様まで楽しめるプログラムなので、3世代旅行にオススメです!

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