子連れハワイで楽しむ!ウミガメと泳げるビーチ体験記
2025/11/20
はじめに:子連れハワイ旅行で「ウミガメと泳ぐ」夢を叶えよう
ハワイ旅行といえば、美しい海、温暖な気候、そして豊かな自然。中でも「ウミガメと泳ぐ体験」は、子どもたちにとって一生の思い出になる特別なアクティビティです。この記事では、実際に親子で体験したウミガメとのシュノーケリングを中心に、子連れでも安心して楽しめるビーチ情報や注意点・失敗談を交えてご紹介します。
ウミガメと泳げるおすすめビーチ3選【子連れOK】
① ラニアケア・ビーチ(オアフ島ノースショア)
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ラニアケア・ビーチは「ウミガメ遭遇率が高い」として有名なスポット。特に午前中は甲羅干しをするウミガメが砂浜に現れることが多く、子どもたちも大興奮!
- おすすめポイント:駐車場あり、ビーチまでのアクセスも比較的簡単
- 注意点:波が高い日もあるので、小さなお子さんは海に入らず観察だけでも十分楽しめます
② カハルウ・ビーチ(ハワイ島)
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ハワイ島のカイルア・コナ近くにあるこのビーチは、遠浅で波が穏やか。シュノーケリング初心者や子どもでも安心して海に入れます。
- おすすめポイント:ウミガメだけでなく熱帯魚も豊富
- 設備:トイレ・シャワー完備、ライフガード常駐
③ ホクレア・ビーチ(マウイ島)
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マウイ島の隠れ家的スポット。観光客が少なく、静かにウミガメと泳げる穴場です。
- おすすめポイント:人が少ないのでウミガメとの距離が近い
- 注意点:レンタカーが必要、周辺に飲食店が少ないので事前準備を
実体験レポート:6歳の娘とウミガメに遭遇!
私たちが訪れたのはオアフ島のラニアケア・ビーチ。朝9時頃に到着すると、すでに数匹のウミガメが砂浜で甲羅干し中。娘は「本物だー!」と叫びながら駆け寄りそうになりましたが、ウミガメには絶対に触れてはいけないというルールを事前に説明していたので、距離を保って観察。
その後、シュノーケリングを開始。浅瀬でもウミガメが泳いでいて、娘は浮き輪につかまりながら一緒に泳ぐことができました。海の中でウミガメと目が合った瞬間は、親子で感動のひとときでした。
子連れでウミガメと泳ぐための準備と注意点
✅ 必須アイテム
- 子ども用ライフジャケット
- 浮き輪(親が引っ張れるタイプ)
- シュノーケルセット(マスク・フィン)
- 防水カメラ(GoProなど)
✅ 注意点
- ウミガメには絶対に触れない・追いかけない
- 日焼け止めはリーフセーフ(海に優しい)タイプを使用
- 波が高い日は無理せず観察だけにする
- ライフガードがいるビーチを選ぶと安心
失敗談:ウミガメに夢中で日焼け対策を忘れた!
ウミガメに夢中になりすぎて、日焼け止めの塗り直しを忘れてしまった結果、娘の肩が真っ赤に…。ハワイの紫外線は日本の数倍強いので、こまめな塗り直しが必須です。特に海から上がった後は、すぐに再塗布しましょう。
まとめ:ウミガメとの出会いは一生の宝物
子連れハワイ旅行でウミガメと泳ぐ体験は、親子の絆を深める最高のアクティビティです。事前準備とルールを守れば、安心して楽しめます。ぜひ次回のハワイ旅行では、ウミガメとの感動体験を計画してみてください!
