30代夫婦と子供達 初めてのハワイ旅行まとめ

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ハワイの海と空を贅沢に満喫!パシフィックスカイダイビング

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オアフ島の中でも大人気のスポット、ノースショアの海と空を同時に満喫できるスカイダイビングのオプショナルツアー

日本にいても、なかなか体験する機会のないスカイダイビング。解放的なハワイだからこそ体験してみようかな、と思える方も多いのでは。実は私もその一人。当時の彼(今の旦那さん)と2人で旅行を計画中、『せっかくだから何かオプショナルツアー付けたいね』と見つけたのが、パシフィックスカイダイビングセンターのスカイダイビング。やっぱりせっかくのハワイ旅行、特別な思い出を作りたかったのです。

ハワイには二つ有名なスカイダイビングのツアーがありますが、私達が選んだのは、パシフィックスカイダイビングセンターのタンデムスカイダイビング。特に安全性はネットで良く調べて決めました。
まずアクセスですが、私達はいつもレンタカーを借りるので、直接現地に向かいました。ナビ通りに行けば迷うこともなく到着することが出来ました。ワイキキまで来てくれる無料送迎もあるようなので、そちらを利用しても良いですね。

料金は、約4000mの高度からのダイビングで200ドルくらいでした。さらに私はダイビング中の写真やビデオも記念に残したかったので、プラス200ドル以上かかりました。カメラマンが専属で1人つくので、少し高めです。でも一生に一度かもしれない、と思い奮発して付けちゃいました。旦那さんは、『いらない、、』と付けてません。写真やビデオはその場でDVDに焼いてくれて持ち帰れます。ダイビング中の顔は、中々のものですよ(笑)。ほっぺたブルブル、口も風圧で広がり、いろんな意味で本当に思い出に残るものになりました。もしお財布に余裕のある方は是非とも写真、ビデオも付けて欲しいです。
写真だけでは伝わらない臨場感がいつでも味わえます。

さて、実際の流れをご紹介します。
現地には日本語の話せるスタッフの方がいたと思います。また、旦那さんをタンデムしてくれた方は日本人の方でした。ダイビングの前に日本語でやり取りが出来たのは安心材料のひとつになりましたよ。
まずは、ビデオを見てしっかり説明を聞きます。私達の時は他に10人位の方がいました。その後、書類にサインなどをして待ちます。
時間がくると一緒にタムデムしてくれる方が登場します。私のタンデムの相手は若い爽やかな、ザ・アメリカ人という感じのお兄さんでした。カメラマンはおしゃれでイケメンなお兄さんでした。そこでもう一度説明を受けます。基本的に全部、タンデムの方がやってくれるので、言われた通りに、飛行機から出るときの手の位置や着地する時の注意点など簡単な事が分かればOKでした。

準備が整ったら、いよいよ飛行機へ乗り込みます。
高度が上がるにつれて、ワクワクすると同時に後戻りの出来ない恐さや緊張感もマックスに。しかし、高度に到着したら、怖いなんて言ってる暇もなく次々にダイブ!!
率直な感想は、
ヒャーーーーー、あれ?!怖くない!
気持ちいい!浮いてる!(実際は落ちてますが)
うわー、景色最高ー!
いつまでも飛んでいたい!

ドキドキしたのは最初だけで、すぐに景色を楽しんでいる自分がいました。天気が良かったので、空も真っ青、海も真っ青、木々の緑も綺麗で、本当にずっと見ていたい、目に焼き付けたい、なんて幸せなんだ〜と思いながら非日常の世界を飛んでいました。しかし、そんな気持ちとは関係なく、途中パラシュートが開き、ゆらゆらと地上に降りていきます。
地上に降り立ったときの達成感や興奮は今でも忘れられません。
あっという間だけど、とっても濃い時間を楽しめました。

終わった後すぐに、いつかまたハワイの空を飛びたい!と思っていました。

余談ですが、旦那さんは結構びびってしまったようで、着陸と同時に鼻血が出てしまい、スタッフとみんなでちょっと慌てる場面もありましたが、ツアー終了後は旦那さんとかなりテンション高めで帰って行きました。

今までハワイではスキューバダイビングやパラセーリングなども体験してきましたが、やっぱり今でも一番思い出に残っているのはこのスカイダイビングです。思い切って挑戦してみて本当に良かったです。少しでも興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。

 

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