イルカショーで活躍しているイルカとの触れ合い
水族館や生き物が大好きな子供たちにハワイで思い出に残るものがないかと調べていたときにシーライフパークのドルフィンアロハというアクティビティを見つけました。なかなか触れ合うことのできないイルカと記念写真も撮ることもできるため、これだ!と思い予約しました。
ホノルルから車で約30分。旅行会社からのプランで入場料込みのバスツアーも出ているため、どのようなかたでもアクセスしやすいです。
日本からインターネットで事前に予約し、入金後にバウチャーと呼ばれるチケットが届きました。当日そのバウチャーを持って行かないと入場することができないため忘れないようにと神経をつかいました。
シーライフパークではイルカと触れ合うことのできるドルフィンアロハ、イルカと一緒のプールに入ることができるドルフィンエンカウンターなど大人から子供まで楽しめるプログラムがあります。
イルカと握手したり、イルカにキスをしてもらえるドルフィンエンカウンターを予約していたのですが、上の子供が少し怖がりなため直前になってプールに入りたがらなかったらもったいないなと思い、ドルフィンアロハへ予約を変更してもらいました。予約日まで1カ月でしたが、快く予約を変更してもらえて有り難かったです。
ドルフィンアロハのプログラムでは、イルカの生態や身体のしくみなど詳しい説明がありました。説明してくださったかたは現地のかたで英語でしたが、日本語通訳のスタッフさんがいたためとても分かりやすくて良かったです。
説明を聞き、イルカの身体を触ったあとは家族ごとに写真を撮ってもらいました。また、子供とイルカだけでの写真も撮ってもらえたので大満足でした。
シーライフパークの中はそれほど広くありませんが、公園のような子供が遊べる遊具スペースがあったり、イルカショーやペンギンショーがあったり、カラフルな鳥たちと触れ合えるゾーンがあったりとプログラムまでの待ち時間まで退屈することなく過ごせました。
イルカショーの終盤には三頭のイルカの大ジャンプや、スタッフさんがイルカの背中に乗ったりする場面もあり、とても迫力があり楽しかったです。
カラフルな鳥がたくさんいるゾーンでは、入ってすぐにエサがついた棒を渡され鳥たちが寄ってきてくれるシステムになっていました。南国ならではのカラフルな鳥たちとも触れ合うことができ、子供たちも喜んでいました。イルカだけでなく、ハワイの鳥たちとも触れ合えて得した気分でした。
シーライフパークは海の生き物が大好きな小さな子供がいるご家族にオススメの施設です。なかなか触れ合うことができないイルカと触れ合うことで、ハワイでの良き思い出になること間違いなしです。