ランチに入ったレストランが実はレストランではなかった!
オアフ島のローカル地区の住宅街に迷いこみステキなガーデンレストランを見つけてランチに入りビュッフェを食べてしまったら実は個人のお宅の誕生日パーティービュッフェだった。
族でハワイが大好きなため10泊で4人家族オアフ島とカウアイ島に旅行したときの失敗談です。カウアイ島ではジェラシックパークのような大自然の中で川下りなどを楽しみました。そして問題がおきたのはオアフ島です。ハイアットリージェンシーワイキキに滞在してアラモアナや有名なショッピングモールでのショッピングやナイトマーケット、ワイキキビーチの散歩などオアフ島の見所や美味しい食事を満喫して過ごしていました。行きたいところはいきつくしてしまった最終日前日にレンタカーを借りて父の運転で目的地も決めないまま気ままなドライブにでかけました。海岸沿いの景色からいかにも南国風な住宅街に入っていき日本にはないステキな住宅や町並みに感激しながら入っているとステキなガーデンレストランらしき建物があり、地元の人が沢山美味しそうなビュッフェを食べていました。ランチタイムに私たち家族もここで食べたいねと意見が一致したので、車を停めて敷地内に入りました。店員さんらしき人がなかなかこないのでただたちつくしていたら食事をしていたハワイ人らしきご婦人たちが、お皿を差し出してくださり、料理やドリンクをとるように進めてきました。私たちは自由なビュッフェスタイル人でなのだと思いパイナップルの器に盛り付けられたパイナップルチャーハンにローストビーフ、トロピカルジュースなどを空いていたテーブルに運び食べ始めました。しばらくするとステージらしき前方にドレスをきた女性が現れて皆でハッピーバースデーの歌をうたい祝福していました。
まさか?これは個人の自宅の庭の誕生日パーティーだったのか?家族みんなでハッときづいて顔から火がでる恥ずかしさでした。さきほど食事をすすめてくださた婦人に実はレストランと勘違いして入り込んで食べてしまいました。とかたことの英語ですあんた謝りました。申し訳ありませんと100ドルを渡しましたが全く受け取らず皆さん笑顔でどうぞ楽しんでいってくださいと、優しく歓迎してくださいました。なんともお恥ずかしい失敗談でしたがハワイの人たちの寛大さと優しさを知ることができました。
南国ハワイということで、浮かれてしまいローカル地区まで足をふみいれてしまい大恥をかきました。しかしハワイの人たちの寛大さ優しさが身に染みたし生涯忘れられない思い出です。