ドットマネー(.money)のマネー(ポイント)有効期限
ドットマネー(.money)のマネー(ポイント)には有効期限があります。この有効期限を過ぎると失効してしまい、マネーを利用することができなくなってしまいます。この有効期限ですが、ドットマネー(.money)のヘルプページを確認すると、マネーの獲得方法によって失効までに期間が異なりますので、ご注意ください。とあります。
獲得方法による失効までの期間
■ドットマネー by Ameba
ポイント交換でためる:6か月後月末
■ドットマネーモール
アプリ・アメブロでためる:翌月月末
広告サービスでためる:6か月後月末
ショッピングでためる:6か月後月末
デイリースクラッチでためる:翌月月末
かんたんお仕事でためる:6か月後月末
ハピタスで貯めたポイントをドットマネー(.money)ギフトコードに交換して、ドットマネー(.money)のマネーに交換した場合、「ポイント交換でためる」に該当しますので、有効期限は6か月後月末となるわけです。半年あれば失効に気を付けなくても、毎月1回はポイント交換を実施するので、特に問題ないと考えておりました。
しかし、実際にはマネー(ポイント)が失効してしまっておりました。
キャンペーンで獲得したマネー(ポイント)の有効期限は獲得した月の月末まで
ドットマネー(.money)では各種キャンペーンがあり、「ドットマネー初回交換キャンペーン」やハピタスからのポイント交換の際の交換レートを増量してくれるキャンペーン「ドットマネー増量キャンペーン」などがあります。
私が失効させてしまった時点では初回交換キャンペーンが100マネー、増量キャンペーンが3%で306マネーがキャンペーンとして付与されたのですが、月末に有効期限を迎え、悲しくも失効となってしまいました。
このキャンペーンのポイントの注意すべき点は2点あり、1点目が有効期限がとても短い事です。通常のポイントの有効期限が「翌月月末」または「6か月後月末」という事を考えると、獲得月の月末に失効してしまうのは悪意を感じますとても残念です。2点目がキャンペーンのマネーが付与されるタイミングです。ポイント交換した翌月の月中にマネーが付与されるため、当月獲得分のマネーをメトロポイントへ交換申請した後にマネーが付与された場合、翌月獲得分のマネーをメトロポイントに交換申請しようと15日頃にドットマネーにログインした際に、初めて失効の事実に気づくのです。キャンペーンなどと煽っておいて、ポイントは利用させない為に、このようなポイント付与タイミングと有効期限にしているのではと、さらに悪意を感じます。こまめにログインして確認する必要がありますね。