ワイキキエリアをぐるっと回りながらアラモアナショッピングセンターまでをカバー ワイキキトロリーピンクラインのルート
ハワイの移動手段としてとっても便利なワイキキトロリー。なかでも一番便利なのがワイキキエリアとアラモアナショッピングセンターぐるっと1周するピンクラインです。
ワイキキの中心Tギャラリアハワイを先頭にワイキキの東側から西側・アラモアナショッピングセンターへ行き、ワイキキの西側を経由し、Tギャラリアハワイに戻ってくるルートになります。
ワイキキトロリーピンクラインの運行間隔と所要時間 始発・終発時刻
ピンクラインは約10分毎に運行しているので、特に時刻表を意識する必要はありません。意識すべきは始発と終発時刻です。特に日曜日と祭日は終発時刻が普段より早めなので気を付けましょう。10分間隔で運行はしておりますが、混んでいて乗車できない場合や2台続けて来ることもありますので、そこはハワイ時間でのんびり待ちましょう。1周は約1時間となりますので、のんびり風を感じながらピンクラインの2階で過ごすのも楽しいです。
停留場 | 始発 | 終発 | |
月~土 | 日・祭 | ||
①Tギャラリアハワイ(ロイヤルハワイアン通り) | 9:00 | 21:30 | 19:30 |
②モアナサーフライダー | 9:03 | 21:33 | 19:33 |
③デューク・カハナモク像 | 9:06 | 21:36 | 19:36 |
④アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル | 9:08 | 21:38 | 19:38 |
⑤ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル | 9:11 | 21:41 | 19:41 |
⑥インターナショナルマーケットプレイス(丸亀うどん) | 9:16 | 21:46 | 19:46 |
⑦コートヤード・バイ・マリオット | 9:18 | 21:48 | 19:48 |
⑧ホテル・ラ・クロワ | 9:21 | 21:51 | 19:51 |
⑨サラトガ通り(郵便局前) | 9:23 | 21:53 | 19:53 |
⑩ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(カリア通り) | 9:26 | 21:56 | 19:56 |
⑪アクア・パームズ・ワイキキ(アイホップ) | 9:29 | 21:59 | 19:59 |
⑫アラモアナセンター(山側)※降車のみ | 9:35 | 22:05 | 20:05 |
⑬アラモアナセンター(海側) | 9:45 | 22:10 | 20:15 |
⑭イリカイ・ホテル(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ) | 9:50 | 22:10 | 20:20 |
⑮サラトガ通り(トランプ・ホテル) | 9:53 | 22:13 | 20:23 |
⑯エッグスシングス | 9:54 | 22:14 | 20:24 |
②モアナサーフライダー停留場は15:30~17:30の間は停車しないため、③デューク・カハナモク像を利用。⑪~⑭の停留場には看板がないため、ホテル前のアラモアナ通り沿いで待ちます。
ピンクラインの利用料金
ワイキキトロリーピンクラインの利用料金は3通りあります。JCBのクレジットカードを提示するとなんと無料です。これはJCBのキャンペーンで2022年3月までとなっておりますが、何度も延長されておりますので、このまま期限が延長されることを期待しております。
提示したJCBのクレジットカード1枚で本人の他に大人1名、11歳以下の子供2名まで無料となります。家族で乗車時にJCBカードをドライバーに見せ、ファミリーと声をかければ家族4人無料で利用できます。
JCBカードをお持ちでない場合、現金またはトロリーチケットを購入する方法もあります。
ワイキキトロリーのチケット料金表
チケット | 大人 | 子供 | |
ピンクラインまたはイエローライン片道 | 2ドル | 2ドル | |
1日券 | レッドライン+ピンクライン | 25ドル | 15ドル |
パープルライン+ピンクライン | |||
グリーンライン+ピンクライン | |||
ブルーライン+ピンクライン | |||
6ラインすべて ※翌日も無料 | 45ドル | 25ドル | |
4日券 | 6ラインすべて(利用開始日より7日間のうち4日有効) | 65ドル | 40ドル |
7日券 | 6ラインすべて(利用開始日より10日間のうち7日有効) | 75ドル | 49ドル |
子供料金は3~11歳まで。2歳以下の席を必要としない子供は無料