30代夫婦と子供達 初めてのハワイ旅行まとめ

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ハワイ到着 入国審査から手荷物受取

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ハワイ到着 ダニエル・K・イノウエ国際空港

いよいよハワイに到着!まだ眠いなか入国審査へ向かいます。飛行機を降りたら到着(Arrival)の表示に従って、3階へ進みます。連絡通路を通りメインターミナルの2階、入国審査(immigration)へ行きます。飛行機を降りた人が全員入国審査へ向かいますので人の流れについて行けば迷う事はないでしょう。

途中の通路から外を見渡せば、ハワイに来た~と思える風景が広がります。綺麗な空、南国っぽい木。眠い中テンションがあがります。

 

飛行機も見る事ができます。今回搭乗はデルタ航空でしたが、ハワイアン航空の飛行機がハワイに来たんだーと思わせてくれます。(ANAやJALの飛行機は良く見るのですが、ハワイアン航空はあんまり見ないので・・・)

 

スマホの設定を機内モードオフに

入国審査場に着いたら、入国審査待ちの行列に並ぶ事になります。行列に並んでいる間に、スマホの設定を機内モードからハワイで利用可能な設定に変更します。今回の親子孫3世代ハワイ旅行時点ではスマホのキャリアがソフトバンクでしたので、無料で通話及びデータ通信ができるオプション「アメリカ放題」を利用しました。

アメリカ放題の詳細はこちらから

設定を行うと、こんな感じでメールを受信します。Sprintに接続されました。「アメリカ放題」適用中です。

スマホの画面左上を見ると「Sprint」と表示されている事が確認できます。これでハワイ内及び日本への通話も無料です。普段通話料は別料金(プランにもよるのでしょうが)なのに、このアメリカ放題は通話料まで無料と太っ腹です。家族で別行動をとるときにも大変便利です。

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ハワイ入国審査

入国審査窓口でパスポートと税関申告書(1家族1枚)を提示します。この税関申告書ですが、システム化されており機械へ入力することで税関申告書は不要との事です。前回2015年夏のハワイ旅行の際は、こんな機械は無かったため、職員の方へ聞いてみると、2016年からシステム化されたとの事です。もちろん従来の税関申告書でも入国審査が可能で、入国審査場で並ぶ列によるそうです。家族まとめて申請するようで家族単位に呼ばれて行きます。操作がわからない場合、日本語で担当者が説明してくれるので安心です。(やはりこの辺の英語がわからなくても何とかなる安心感がハワイの魅力の1つだと思います。)

システム入力が終わると、入国審査官のところへ行き、入国目的などを聞かれます。こちらも日本語の紙が用意されており、指差しで審査が終わります。

飛行機でもらった税関申告書の書き方はこちらから

入国審査が終わると、エスカレータで一つ下の階へおります。

ここで飛行機へ預け入れした、スーツーケースを受け取って空港の外へ出ます。

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