ハワイの思い出を絵ハガキで自宅に発送
親子孫三世代子連れハワイ旅行も最終日です。朝からダイヤモンドヘッド登山の後、まだ少し時間があったのでハワイの郵便局へ行きます。我が家では海外旅行に行くと必ず旅行先で絵ハガキを購入し、思い出を書いて自宅へ送付しております。
ハワイの郵便局ですが、宿泊先のトランプインターナショナルホテルワイキキからすぐ近く、サラトガロード沿いにあります。歩いてすぐでしたので、最終日に絵ハガキを出しに行きました。
今回の絵ハガキは「クアロアランチ」のお土産ショップで購入しており、前日までに子供たちに思い出を自由に書いてもらっておきました。
ハワイから日本へ絵ハガキを送るには
ハワイの切手を郵便局で購入し、絵ハガキに貼ります。切手は1枚1.15ドルになります。
基本的には日本でハガキを送るのと変わりません。1点だけ注意したい事は、ハガキの宛名書きの面のあいているスペースに「AIR MAIL」、「TO JAPAN」と書きます。
目立つように「TO JAPAN」と書いておけば、宛名や住所は日本語でも全然大丈夫です。当たり前かもしれませんが、ハワイでは日本への郵便だという事が分かれば良いのでしょう。日本に届いてしまえば日本の郵便局の方が届けてくれるため、日本語で全然かまわないのかもしれません。
今回発送した2通(姉妹で一枚づつ書いたので)の絵ハガキですが、面白い事に同じ日、同じタイミングでハワイの郵便局で日本の自宅に発送しました。ところが、日本の自宅に到着した絵ハガキは何と1週間ほど期間ががズレて到着しました。。。適当というか、おおらかというか、逆にどうして到着日に差が出るのか不思議です。
ちなみに今回は近くにあったサラトガロードの郵便局を利用しましたが、他にもアラモアナショッピングセンターやインターナショナルマーケットプレイス内にもありますので、利用されてみると良いかと思います。
ワイキキからダニエル・K・イノウエ国際空港まではチャーリーズタクシーで楽々移動
いよいよ親子孫三世代子連れハワイ旅行も、残りは帰国するだけとなりました。ワイキキからダニエル・K・イノウエ国際空港までは行きと同様「チャーリーズタクシー」を利用しました。日本からあらかじめ往復の予約をしておりましたので、ホテルのチェックアウトが終わると「チャーリーズタクシー」に電話をします。
ホテルのロビーで待っているとタクシー運転手の方が声を掛けてくれます。総勢8人の為、帰りも2台に分乗して空港へ向かいます。
空港へ向かうタクシーでは運転手の方が、どこの航空会社かを聞いてくれます。航空会社によって近くのゲートで降ろしてくれるようです。このようなやり取りも「チャーリーズタクシー」なら、日本語で会話が可能ですので、とても助かります。
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